SKIN-CAD – 株式会社バイオコム・システムズ

2006年　「第3回 TTS研究開発セミナー　～経皮治療システム集中コース～」

講師	東條 角治 先生 （国立大学法人 九州工業大学 情報工学部 生命情報工学科 教授） （米国 New Jersey州 Rutgers大学 薬学部 Adjunct Professor）
日時	2006年9月22日（金）　13:00 ～ 17:30
場所	世界貿易センタービル　（東京都港区浜松町2-4-1） WTCコンファレンスセンター 38階・フォンテーヌ

【概要】 本セミナーは，経皮治療システム（TTS: Transdermal Therapeutic System）の開発に携わる企業研究者の方々を対象に「経皮吸収学」の基礎事項を整理し，in vivo/in vitro実験法，臨床性能予測法など最新のTTS設計について概説します． これからTTS開発を始めようとしている技術者・研究者，またはすでに新TTS製剤申請を目指している企業研究者の方々に本セミナーを活用していただければ幸いです．

【内容】 ・経皮治療システムの現状と展望 ・In Vitro実験法とIn Vivo/In Vitro相関法 ・経皮吸収のメカニズムと促進法 ・経皮吸収シミュレータと臨床性能予測法 ・質疑応答

【タイムテーブル】 （12:30 – 受付）

13:00 – 13:05	主催者・講師挨拶
13:05 – 14:05	経皮治療システムの現状と展望
14:05 – 15:00	In Vitro実験法とIn Vivo/In Vitro相関法
15:00 – 15:30	Coffee Break 展示ブース(3社程度出展予定：実験装置，ソフトウェア関連)
15:30 – 16:30	経皮吸収のメカニズムと促進法
16:30 – 17:10	経皮吸収シミュレータと臨床性能予測法
17:10 – 17:30	質疑応答

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2005年　「第2回 TTS研究開発セミナー　～経皮治療システム集中コース～」

講師	東條 角治 先生 （国立大学法人 九州工業大学 情報工学部 生命情報工学科 教授） （米国 New Jersey州 Rutgers大学 薬学部 Adjunct Professor）
日時	2005年9月16日（金） 10:30 ～ 17:00
場所	ホテルニューオータニ 東京　（東京都千代田区紀尾井町4-1）

【概要】 本コースは，経皮治療システム（TTS）の開発に携わる企業研究者に役立つ「経皮吸収学」の基礎事項を整理し，最新のTTS設計法について in vivo / in vitro 実験法，臨床性能予測法，臨床試験計画法などを１日で習得できるように企画しました． 現在臨床使用されているTTSをはじめ，電場（イオントフォレシス），超音波（フォノフォレシス），マイクロニードルなどを利用する新しいTTSや，既に臨床使用されている製剤との生物学的同等性の合理的な評価法などを概説します． これからTTS開発を始めようとしている技術者・研究者，または既に新TTS製剤申請を目指している企業研究者の方々に本コースを活用していただければ幸いです．

【内容】 ・経皮治療システムの現状と展望 ・In vitro 実験法 ・In vivo 実験法と in vivo / in vitro 相関法 ・製剤の生物学的同等性確立法 ・経皮吸収メカニズムと皮内・体内動態 ・臨床性能予測法 ・質疑応答

【タイムテーブル】 （10:00 -　受付）

10:30 – 10:35	主催者・講師挨拶
10:35 – 11:55	経皮治療システムの現状と展望
11:55 – 13:15	昼食休憩
13:15 – 14:15	In Vitro実験とIn Vivo/In Vitro相関法
14:15 – 14:55	薬物の皮膚吸収メカニズムと透過促進の基礎
14:55 – 15:25	Coffee Break 展示ブース（4社程度出展予定：実験装置，ソフトウェア関連）
15:25 – 16:05	機械的透過促進法（電場，超音波，マイクロニードルの利用）
16:05 – 16:45	経皮吸収シミュレータと臨床性能予測法
16:45 – 17:00	質疑応答

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2004年　「第1回 TTS研究開発セミナー　～経皮治療システム集中コース～」

講師	東條 角治 先生 （国立大学法人 九州工業大学 情報工学部 生命情報工学科 教授） （米国 New Jersey州 Rutgers大学 薬学部 Adjunct Professor）
日時	2004年9月10日（金） 10:30 ～ 17:00
場所	ホテルニューオータニ 東京　（東京都千代田区紀尾井町4-1）